大会長挨拶

第15回日本臨床栄養代謝学会北海道支部学術集会を2023年 8 月 26日（土）に、現地（札幌医科大学）＋WEBでのハイブリッド開催させていただくこととなりました。本会の目的は、日本臨床栄養代謝学会北海道支部会組織として、広く静脈栄養法および経腸栄養法を主とした臨床栄養に関する研究と知識の交流をはかり、臨床栄養の教育および普及、発展に努め、基礎的・臨床的に栄養管理の推進・向上に貢献することであります。
第15回の大会長は北海道医療大学リハビリテーション科学部理学療法学科の澤田篤史が運営いたします。今回の学術集会では、『栄養障害の二重負荷　～「いま」と「これから」～』をテーマに、これまで本会が対策に取り組んでいる低栄養に加えて、過栄養の課題についても意見交換ができる場を目指して準備しております。学術集会では、教育講演をはじめ、シンポジウム，一般演題などのセッションを予定しています。
プログラム等、詳細につきましては順次、ホームページでご案内いたします。
多くの皆様とお会いできますことを心より楽しみにしております。
よろしくお願い致します。

第15回日本臨床栄養代謝学会 北海道支部学術集会
大会長　澤田　篤史
（北海道医療大学　リハビリテーション科学部理学療法学科）